鉛筆削りに魅了される
どーですか、この削りくずの出方!
『がっちりマンデー!!』で紹介されていた、中島重久堂の鉛筆削り。
その素晴らしく美しい削れ具合に魅了されました。
あ!
信頼文具舗さんで紹介されている「メゾンカラー 鉛筆削り」を思い出して、注文。
5個セット買ってどうする?と思いながらも、2セット取り寄せました。
はい、正解。中島重久堂さんのものでした。
美しい色合いです。
そして、テレビで見たとおり、うひょー!な削り心地です。
キレイに削りくず(もう、「くず」とは云えないかも)が繋がります。
芯も美しい尖り具合。
芯が尖っても、さらに削ってしまいそうです。
実際、鉛筆をまるまる削ってしまった方がいました。
削りくず、捨てられません。
鉛筆によっても、削る感触が違うなぁ...なんて、楽しんでます。
今回は太宰治文学サロン特製鉛筆を削ってみました。
『斜陽』、一度読んだ記憶はありますが、この一文は覚えていません。