好きな味、嫌いな味
農家カフェで食べた、デザートの「寒天のイチゴジャムのせ」。
正しいメニュー名は違ったような...。
ガラスの器とも相まって、涼しく甘酸っぱい、トゥルンなお味でした。
暑いですよね。
もう夏なのでしょうか。
季節がどんどん先を走ってるような気がします。
料理への関心が薄いわたしですが、これは真似して作ろうと思いました。
うちのイチゴはまだやっと赤くなった程度で、ジャムを作るほど採れません。
いざ作ろうと思ったときに、味を覚えているかしら。
あんまり煮詰めないし、砂糖も少ないんだったか、入れないんだったか。
生のイチゴもいただいたけれど、うちのよりグーンと甘いものでした。
出荷しているものは、やっぱり違います。
料理への関心も探求心も薄いけれど、最近気になっているのは乾物です。
ようやく美味しいと思えるようになった高野豆腐を「ためしてガッテン!」で特集していて、見ちゃいました。
わたしは、ややパサパサな感じも好きですけどね。
メーカーによって味が違うので、好みの味を見つけておくとご機嫌です。
「子どもの頃苦手だったもの」の話題になって、好き嫌いが多かったことを思い出しました。
椎茸や茄子をおいしく感じるようになったのだって、成人してから。
山菜だって、コゴミ以外はここ10年以内です。
「嫌いなものが多いのは、感謝が足りないからだ」と親に言われました。
その通りかもしれませんねぇ。
食べものに限らず、好き嫌いはまだまだ多いです。