裏ココチノ

ブログ名、変えました。どうでもいいこと書きます。メモ残します。

好きな味、嫌いな味

上越市「冬の日」のデザート、寒天のイチゴジャムのせ

農家カフェで食べた、デザートの「寒天のイチゴジャムのせ」。
正しいメニュー名は違ったような...。
ガラスの器とも相まって、涼しく甘酸っぱい、トゥルンなお味でした。

暑いですよね。
もう夏なのでしょうか。
季節がどんどん先を走ってるような気がします。

 

料理への関心が薄いわたしですが、これは真似して作ろうと思いました。
うちのイチゴはまだやっと赤くなった程度で、ジャムを作るほど採れません。
いざ作ろうと思ったときに、味を覚えているかしら。

あんまり煮詰めないし、砂糖も少ないんだったか、入れないんだったか。
生のイチゴもいただいたけれど、うちのよりグーンと甘いものでした。
出荷しているものは、やっぱり違います。

 

料理への関心も探求心も薄いけれど、最近気になっているのは乾物です。
ようやく美味しいと思えるようになった高野豆腐を「ためしてガッテン!」で特集していて、見ちゃいました。

わたしは、ややパサパサな感じも好きですけどね。
メーカーによって味が違うので、好みの味を見つけておくとご機嫌です。

 

「子どもの頃苦手だったもの」の話題になって、好き嫌いが多かったことを思い出しました。
椎茸や茄子をおいしく感じるようになったのだって、成人してから。
山菜だって、コゴミ以外はここ10年以内です。

「嫌いなものが多いのは、感謝が足りないからだ」と親に言われました。
その通りかもしれませんねぇ。
食べものに限らず、好き嫌いはまだまだ多いです。

季節に置いて行かれる

タンポポの綿毛

この写真ですら、1週間前の写真です。
家の周りのタンポポは、すっかり花が終わりました。
どんどん季節が移り変わっていきます。

 

2週間前に田植えが終わりました。
その後の「植え直し」半日と、67枚の苗箱洗いで、腰痛が来ました。
半日といっても、移動と休憩を含むので、正味2時間くらいかしら。
あぁ、なんて弱っちいわたし...。

最近は忘れていることもあった「ひどい腰痛」状態。
ドーンと来ると、長引きます。
去年の稲刈りの後も、ひどかった...気力まで落ちるのが問題です。

 

痛みに負けてたらいかーん!
と、先週、『腰痛を改善するためのストレッチ』に参加してみました。
初めての接骨院に電話申し込みで行けたのは、あまりに痛かったお陰です。

チラシを見たときには、行くつもりはありませんでした。
「痛みや痺れはあっても、まぁこんな状態なら上等だろう」と思ってました。
しかし、痛みを繰り返すのが心底嫌になり、記憶を頼りにネット検索して、申込み。
講習会当日には、痛みのピークは超えていたので、実習も問題なく出来ました。ツイてます。

講義の後に習ったのは、1箇所1回 5〜20秒くらいのストレッチを7種類くらい。
姿勢によるバリエーションの違いもあるので、実践するのは3〜4種類です。

細々ではありますが、続けています。
「今、ここに効いてる」って感じながら筋肉を伸ばすのが、案外楽しいのです。
痛い姿勢が減って、腹筋も鍛えられるストレッチが出来るようになるのが、数歩先の目標です。

初夏の空

カーブミラーに映る初夏の空

田植えを待つ田んぼを吹き抜ける風、カーブミラーには夏の雲が映っていました。

最近、またまた、ちょっとボンヤリ気味。
持っていったはずのお金が見つからない、振り込みのついでに郵便局へ引き出しに行ったら、通帳の下にありました。
そこ、確認したのにな...。
気をつけなければ。

「ヤドカリホンヤ」ありがとうございました!

小さな古本市のポップとスリップ、栞、残った本

十日町市のリボンカフェさんの本棚の一部を借りた古本販売「ヤドカリホンヤ」の撤収に、昨夕行って参りました。
2ヶ月間、ありがとうございました!

売れなくてもいいよぉ〜と付けた本が「あら、買ってくれた♪」と嬉しくも淋しい売上げもあり、「おすすめの本なのに、残ったなぁ」ということもあり。
写っている2冊は、密かにおすすめだった本です。

 

『なんとなく企画クリエイティブの仕事をしたいと思っている人のなんとなくをなんとなくじゃなくする本』は、企画や考えることについて、熱く、でも具体的に解説・提示してくれている本です。


『好きな人にモテる女になるたったひとつの魔法』は見た目と違って(?)、幸せについての本質的な内容でした。

どちらも、頭や体を動かすメソッドが載っています。
残ってくれたのも縁かなぁと、また読み直します。

 

楽しいけど、本の移動は重いです。
ちょっと欲張って、たくさん持って行きすぎたかも、と反省。
客層や販売方法とのマッチングも、考えが足りなかったなぁとも思いました。
とはいえ、結局のところ、あまり考えずに行動しちゃうんですけど。


6月は、南魚沼市浦佐で開催される一箱古本市@池田記念美術館に出品する予定です。
浦佐は、口腔外科での親知らずの抜歯に行って以来です。

新聞バッグのレシピ

四万十川新聞バッグのパッケージ

ずーっと前から気になっていた、四万十川新聞バッグ
そのレシピを取り寄せました。

レシピは、1種類 1,000円、送料 800円。
うーん...。
なかなか手が出ませんでした。

存在を知ったのは、2007年ごろでしょうか。
そして、2010年に梅原真さんの著書を読んだ際、再び「あ!」と思い出しました。
しかし、送料がネックになり...2015年5月、やっと思い切りました。

最近さまざま見かける「新聞バッグ」ですが、四万十川新聞バッグがわたしにとって元祖「新聞バッグ」です。
レシピ=アイデアにお金を出すことに躊躇していることにも、我ながら飽きました。
仕事で、形になっていないからと考えた時間(アイデア)にお金を払ってもらえないことに落ち込んだ経験があるのに、自分では出し渋るなんてねぇ。

思い切って注文して、よかったです。
パッケージも好きなタイプで、うれしい♪
開封!

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あたらしいワクワク

アクリルタワシ

モーネ工房の「箱市・袋市」から出展していた箱が戻りました。
ありがたいことに、買ってくださる方がいらっしゃいました。
反応があるって、うれしい!

 

そして、あたらしいワクワクのお題を、友だちからいただきました。
アクリルタワシ」です。

求められているのは、手のひら大のシンプルな四角いタワシ。
編み始めると、いろいろ工夫したくなります。

かぎ針がいいかな?
棒針の方が使いやすい編み地になるかしら?
一色がいい?ボーダーにする?など。

友だちと話をした帰りに、勢いで買ってきた百均の毛糸。
やっぱり、発色がちょっと物足りない感じです。
単に、色選びが下手なのかしら。

 

洗剤を使わずに洗いものが簡単=水を汚さない=手荒れも減る、
と作り始めたアクリルタワシ。
お裁縫はダメだけど、編み物ならなんとか出来るので。
テレビを見ながらでも出来、失敗かな?と思ったら簡単にほどけるのも魅力です。

アクリルタワシの試作

左のは、いつも作って、使っているタイプ。
ずっと引っかけ用の紐を付けていましたが、本体に穴を空けてみました。
右のは、「おむすび」をイメージしたけど失敗。
真ん中のは、適当に作りました...こんなのが増えていきます。
写真もピンボケで失敗じゃあないか...。

ワクワクするアクリルタワシを作ることができるかしら。

山菜採り散歩

成長したコゴミ

家族の山菜採りに、散歩がてら付いて行きました。
2時間ほどの山道散歩。
今年初の山菜採りです。
きっと、明日は筋肉痛。

コゴミは、大きく成長していました。
こうなると、食べものには見えず、大きなシダです。
場所によっては、まだまだ食べごろサイズ。

ワラビも出てきていました。
そして、生えているゼンマイを見て「おいしそう」という家族。
水族館で泳ぐ魚を見て同じ感想を言う人のようです。

想像力が豊かだってことでしょうか。
ゼンマイは、コゴミと違って、採ってすぐには食べられません。
茹でて、干して、揉んで、干して、揉んで、干して...。
何日もかけて乾物にして、今度はそれを戻して食べるのですから。

山に自生する植物を乾物にして食べものに変えた昔の人の知恵、すごいなぁと思います。
どのくらい前の人が考えたのかしら。

 

今年は雪が多かったので、まだ山には雪があります。
カタクリもまだ花盛り。
でも、暑くなるのも早いので、初夏の花もどんどん咲いています。
今年の山藤は、早く、色が濃いです。

毛虫が大量に居る木もありました。
これも、毛虫の発生が早い気がします。
ウギャーッと思いましたが、刺すようなタイプじゃなさそうなので、一安心。

 

コンパクトデジカメを持って行きましたが、木も草も小さな花をたくさん咲かせていたのに、ピンボケばかり。
マニュアルモードで撮ったのが失敗、こんなときはオートで撮るべきでした。

歩き始めのころに撮った山桜が、まともなくらいでした。

ヤマザクラ

気持ちよい汗もかいて、それなりの収穫もあり、楽しい散歩。
はてなブログの今週のお題「ゴールデンウィーク2015」にも因む記事になりました。