「ヤドカリホンヤ」ありがとうございました!
十日町市のリボンカフェさんの本棚の一部を借りた古本販売「ヤドカリホンヤ」の撤収に、昨夕行って参りました。
2ヶ月間、ありがとうございました!
売れなくてもいいよぉ〜と付けた本が「あら、買ってくれた♪」と嬉しくも淋しい売上げもあり、「おすすめの本なのに、残ったなぁ」ということもあり。
写っている2冊は、密かにおすすめだった本です。
『なんとなく企画クリエイティブの仕事をしたいと思っている人のなんとなくをなんとなくじゃなくする本』は、企画や考えることについて、熱く、でも具体的に解説・提示してくれている本です。
『好きな人にモテる女になるたったひとつの魔法』は見た目と違って(?)、幸せについての本質的な内容でした。
どちらも、頭や体を動かすメソッドが載っています。
残ってくれたのも縁かなぁと、また読み直します。
楽しいけど、本の移動は重いです。
ちょっと欲張って、たくさん持って行きすぎたかも、と反省。
客層や販売方法とのマッチングも、考えが足りなかったなぁとも思いました。
とはいえ、結局のところ、あまり考えずに行動しちゃうんですけど。
6月は、南魚沼市浦佐で開催される一箱古本市@池田記念美術館に出品する予定です。
浦佐は、口腔外科での親知らずの抜歯に行って以来です。