苦手なことをあえて頑張ってる
どっちかっていうと、惰性で生きている。
将来のことなんか考えてない。
「ちゃんとしてる」ってどういうことか、わからないし、たぶん苦手だ。
だけど、割とちゃんとしてるふうに見られる。
まぁ得してるのかなと思ってた。
でも、お風呂にゆっくり浸かって、ややのぼせ気味になった頭がふと思い出した。
苦手な「ちゃんとしてる」感じを頑張ってやってきたんだって。
「ちゃんとしてない」ことを指摘され、怒られ、否定されることへの恐れから。
それに気づけて、なんだか、うれしくなった。
苦手なことをがんばってる自分を労って、これからも適当にがんばっていこう。