消しゴムはんこ、のち、一箱古本市
楽しかった、今日の記録。
まずは、小千谷市にある、日曜日だけ開店の「トコノマ.」にて、消しゴムはんこのワークショップに参加。
指先の細かい作業が苦手なのに、なぜ参加したのか、自分でも不思議です。
作業途中の写真など、撮る余裕はまったく無し。
2時間で、ヨレヨレになりました。
こちらは、消しゴムはんこのお坊さん 麻田弘潤さんが彫った、はんこたち。
実際に彫る様子を見せてもらって、とても面白かったです。
その写真を撮る余裕もありませんでした。
かわいいスタンプインクは、今度買っておきます。
焼き菓子も買い、トコノマ.を後にして向かったのは、池田記念美術館。
そう、イケビ一箱古本市へ行ったのです。
小千谷市から魚沼市を通って、南魚沼市浦佐へ。
初めて通る道もあり、今さらながら「あ、ここが川口(長岡市)かぁ」なんて。
“見せ本”(カルタだけど)を自分の箱に入れてきました。
さらに、「BOOK BOOK交換の本棚」用に新たに一冊を持って行って、交換!
本、入れ替わってましたねー。
美術館の展示も観てきました。
常設展示の2階で、良寛さんの書や芹沢銈介さんの型染絵に遭遇しました!
おおらかで、やわらかい良寛さんの書。
その、伸びやかな字に出合えて、嬉しかったです。
1階の「いけびカフェ」では、ヤミーのジェラートとラフカディオ珈琲で一休み。
池田記念美術館2階には、小泉八雲の資料も展示されているんです。
消しごむはんこ、息が止まるほどに集中したのって、久しぶりです。
苦手なだけに、しばらく続けてみようと思います。
まずは、今日いただいた図案を参考に。
あぁ、妄想が先走る...。
いつも、先走りすぎて、実際に動く前に“失敗して終わる”ので、今回は気をつけます。