どんな悩みも解決する基本
なんか、年末年始とか、お盆とか、GWとか、苦手。
親戚とか、知り合いとか、会う機会が増えて、他人がキラキラして見えるからかも。
平均的なしあわせを持っていない自分に、引け目とか、後ろめたさとか、罪悪感を感じてしまう。
でも、今年は割と楽。
いつもは落ち込んでしまい、時には沼に入り込んでしまう。
今年は、症状が軽い感じ。
年をとったお陰もあるけれど、
落ち込む原因の悩みへの対処の基本が、この投稿に書いてあった。
それは「自分自身を愛すること」。
自分の心の声を邪険にせず耳を傾け、
恋人のように自分をだきしめ、
友人のように寄り添い、
親が我が子にするように育み、
歩き出す勇気を授ける。誰かにしてもらいたいことを自分が自分にしてあげる。
これがすべての悩み解決のベースです。
「自分を愛する」って、むつかしくない?
だいたい、「自分を愛する」ってどういうことか、わからなかった。
それで解決するの?って思ったし、
そんなの、なんだか怪しくない?って思った。
しかし、今年は、そのテーマを突きつけられるようなことが続いた。
『自分を愛して!』なんて本も買っちゃった。
自分を愛して!―病気と不調があなたに伝える〈からだ〉からのメッセージ
- 作者: リズ・ブルボー,浅岡夢二
- 出版社/メーカー: ハート出版
- 発売日: 2007/10/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 23回
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スピリチュアルってよくわからないけど、自分にしっくりくることなら、レッテル付けせずに、取り組んでみればいいか、と。
でも、ま、そう思えるまでにも、ハードルがたくさんあったけど。
心や精神的な面から見るには、この本は役立っていて、何度も開いている。
そして、身体については、片山洋次郎さんの本にずっと助けられている。
たくさんの著書がある片山さんだけど、索引も付いているこの本は、とても重宝。
ルーシーさんの文章、励まされる。
わたしは、ルーシーさんのTwitterをチェック。
この記事を機会に、「ダメ研」カテゴリー、つくった。
正式には、「“どうせダメ”から脱出する研究」。
今回のブログのように、気づかせてくれたり、考えさせてくれるものに出合った時、書く。
12月に入って、メインブログで書こうと思いついたんだけど、グズグズしていて、年末...。
だから、ここで始めてみる。
忘れっぽい自分のために記録。