裏ココチノ

ブログ名、変えました。どうでもいいこと書きます。メモ残します。

甘いの食べ過ぎ

久々に、腰痛きついなぁ〜と眉間にシワを寄せていて、ふと気づいた。

「あ、甘いの、食べ過ぎ

昨日は、茶店のメニューで甘いのを2つ食べた。
今朝は、昨夜のスーパーで半額になっていた栗あんのクロワッサンを食べた。

腰痛だけじゃなく、股関節の痛みも出てるのだけど、そういえば鍼の先生に言われたことがあった(ような気がする)。

「股関節の痛みは、砂糖の摂り過ぎ」

思い出してみると、腰痛や股関節痛などなどの不調が出るときって、甘いの食べてる。
白砂糖が入った、甘いの。
あとは、小麦粉とか。

どうしても、甘いのを欲するときもある。
対処の方法も探して行こう。
焼きいもが良さそう。

後から検索するのに、ブログが一番楽なので、ここに記録していく。

思うように動かせる身体になるために、この本を買ったのだから。

決定版 からだの教養12ヵ月

決定版 からだの教養12ヵ月

 

 

久しぶりの好転反応

2ヶ月ぶりに髪を切りに行ったら、びっくり。
いつものように肩をマッサージしてもらったんだけど、ものすごく痛い。

“まぁ凝ってるよね”と感じていたけれど、“いつものことだし”と思ってた。
しかし、他人の手を借りると、こんなに痛みを感じるものなのか。
いつも「凝ってますね」と云われても、「それほど感じませんけど」と答えていたくらいなのに、今回は何も云われなかったけれど、すごく痛くて、つらかった。

で、翌日に、鍼灸院へ。こちらは、5ヶ月ぶり。
診療の後はスッキリ。
満足して、腕をぶんぶん振り回しながら歩いて帰宅。
今までもそんなペースだったし、きつめの好転反応が来るとは思っていなかった。

 

鍼灸院へ行った日の夜から、異様にだるい。そして、眠い。
そのだるさは2日間続いた。
ずっと頭痛もあって(寝過ぎか?)、腰痛もいつもよりつらい。
そして、特に変わったものも食べてないのに、おしっこが濃くなった。

うーん...好転反応だな。
よくなるのが分かっていても、けっこうつらい2日間だった。

 

美容室も、鍼灸院も、もうちょっと短い間隔で行きたいな。
他人の手を借りるって、大事。

一人暮らし2年目、買ってよかったもの

低所得の中高年女性の一人暮らし、
6畳一間の和室に一口コンロの小さな流し台、3点ユニットバス、
テレビも電子レンジも冷蔵庫も洗濯機も無い。

これだけ書くと、かなり侘びしい感。
それなりに楽しんでるんだけどね。

あまり買い物しない、買うと結構失敗してるわたしが買ってよかったもの。
まずは、便所サンダル。 

こんな感じのを3点ユニットバスで使ってる。

最初は、ふつうのスリッパを使ってたけど、お風呂場でもあるので、結構濡れる。
つまり、汚れる。
ということで、ホームセンターで買ってきた。

あら、便利。
浴槽やユニットバス全体を洗うときもラクチン。
サンダル自体も手入れしやすい。
すばらしい!

 

もう一つは、一人暮らしとは関係ないけど、ソルボのインソール
いや、身体が資本だから、一人暮らしに多いに関係あり。

(なぜか、選択したものじゃないタイプが表示されてる)

腰痛持ちなので、立ち仕事のときはスニーカーでもつらい時がある。
というのを靴屋で話したら、勧められたのだ。
買うときは高いかなぁと思ったけれど、ずいぶん楽だ。

靴のデザインは好きだけど、長い時間履いているとつらい、という場合に便利。
インソールだけ入れ替えて使うということも出来る。
実際、スニーカーから冬靴に入れ替えて使ってた。

シニアの旅行に使い勝手がいいのでは?と思ってる。
今度、親で実験だ。

 

そうそう、初めてのビルケンシュトックも買った。
田舎では、なかなか種類が選べなかったけれど、やはり腰痛対策で決断。
正解。

そして、今年は、NAOTが気になる。
靴が好きなのか?
腰痛への不安か?

苦手なことをあえて頑張ってる

どっちかっていうと、惰性で生きている。

将来のことなんか考えてない。

「ちゃんとしてる」ってどういうことか、わからないし、たぶん苦手だ。

だけど、割とちゃんとしてるふうに見られる。

まぁ得してるのかなと思ってた。

でも、お風呂にゆっくり浸かって、ややのぼせ気味になった頭がふと思い出した。

苦手な「ちゃんとしてる」感じを頑張ってやってきたんだって。

「ちゃんとしてない」ことを指摘され、怒られ、否定されることへの恐れから。

 

それに気づけて、なんだか、うれしくなった。

苦手なことをがんばってる自分を労って、これからも適当にがんばっていこう。

どんな悩みも解決する基本

なんか、年末年始とか、お盆とか、GWとか、苦手。
親戚とか、知り合いとか、会う機会が増えて、他人がキラキラして見えるからかも。
平均的なしあわせを持っていない自分に、引け目とか、後ろめたさとか、罪悪感を感じてしまう。

でも、今年は割と楽。
いつもは落ち込んでしまい、時には沼に入り込んでしまう。
今年は、症状が軽い感じ。

年をとったお陰もあるけれど、
落ち込む原因の悩みへの対処の基本が、この投稿に書いてあった。

それは「自分自身を愛すること」。

自分の心の声を邪険にせず耳を傾け、
恋人のように自分をだきしめ、
友人のように寄り添い、
親が我が子にするように育み、
歩き出す勇気を授ける。

誰かにしてもらいたいことを自分が自分にしてあげる。

これがすべての悩み解決のベースです。

「自分を愛する」って、むつかしくない?
だいたい、「自分を愛する」ってどういうことか、わからなかった。
それで解決するの?って思ったし、
そんなの、なんだか怪しくない?って思った。

しかし、今年は、そのテーマを突きつけられるようなことが続いた。
『自分を愛して!』なんて本も買っちゃった。 

自分を愛して!―病気と不調があなたに伝える〈からだ〉からのメッセージ

自分を愛して!―病気と不調があなたに伝える〈からだ〉からのメッセージ

 

スピリチュアルってよくわからないけど、自分にしっくりくることなら、レッテル付けせずに、取り組んでみればいいか、と。
でも、ま、そう思えるまでにも、ハードルがたくさんあったけど。

心や精神的な面から見るには、この本は役立っていて、何度も開いている。
そして、身体については、片山洋次郎さんの本にずっと助けられている。
たくさんの著書がある片山さんだけど、索引も付いているこの本は、とても重宝。

整体から見る気と身体 (ちくま文庫)

整体から見る気と身体 (ちくま文庫)

 

ルーシーさんの文章、励まされる。
わたしは、ルーシーさんのTwitterをチェック。

 


 

この記事を機会に、「ダメ研」カテゴリー、つくった。
正式には、「“どうせダメ”から脱出する研究」。
今回のブログのように、気づかせてくれたり、考えさせてくれるものに出合った時、書く。

12月に入って、メインブログで書こうと思いついたんだけど、グズグズしていて、年末...。
だから、ここで始めてみる。

忘れっぽい自分のために記録。

誰のせいでもない

嫌なことがあっても、人を恨むって難しい。いや、少しの間は恨んだりするなぁ。
けど、恨み続けるのは難しい。
自分に返って来ると思ってるから。

 

だから、嫌なこと、辛いことがあると、それは自分のせいだと思ってた。
でもさ、どっちのせいでもないんだよね。

 

白黒はっきりさせなければならないと、思い込んでたなー。 
誰かを恨まずには済んだけど、自分を傷つけていたなぁと思う。