自然農法のバケツ稲のある花壇だけは、わたしの好きにしていい範囲。
植えてある花は、わたしが選んだものでは無いけれど、草取りをわたし好みにしています。
それは、取る雑草を選ぶこと。
母は“雑草”と呼ばれる全ての草を取り尽くそうとするけれど、わたしは好みの草は残します。
この子たちが残って、嫌いなのが生えないでくれればいいなぁと。
大きく写っている2つは、ザクロソウとトキンソウという名前らしいです。
嫌いなのはメヒシバ、これが大きくなると、“雑草感”が漂います。
“雑草”なんて一括りで考えず、もっと知りたくなりました。