手紙社「旅する表現の学校」
手紙社のショップ「手紙舎」へ、いつか行ってみたいと思いながら数年。
なんと、先日、手紙社さんが来る『旅する表現の学校』が近くで開催されました。
運よく参加できたことに感謝感激です。
会場は、「里山十帖」。
高級感にビビりながらも、初めての場所に足を踏み入れました。
参加したのは、「紙雑貨のつくり方、売り方」講座。
詳しい内容は書きませんが、「行ってよかった!」の一言です。
具体的な事例を挙げてくださって、分かりやすく、わくわくしました。
講師の わたなべようこ さんは、和やかな雰囲気を作ってくださって、たのしい時間はあっと言う間でした。
7名の参加者の中に共感が広がり、質問もしやすかったです。
いつか、紙雑貨を作ってみたい。
具体的なアイデアは無いのに、再び、そんな夢が芽生えました。
芽生えたというより、「種がまかれた」感じです。
こんな素敵な出合いをくれたのは、
南魚沼市六日町にある雑貨と洋服のお店「ハイネ」のジョン子さん。
情報そのものもそうですが、参加する気持ちになれたきっかけの一つも、彼女です。
今回の受講料は 5,000円。
金額を聞いて、最初はわたしには無理かな...と思いました。
こんなわたしには贅沢すぎる、と。
以前なら、諦めてました。
でも、お財布には5,000円あります。
じゃあ、いいじゃん♪
惹かれるなら、参加してみたら?
そう、最近は考えられるようになったのでした。
その考え方・感じ方を与えてくれた知恵の一つが「ホ・オポノポノ」。
興味を持ち始めていた数年前、ジョン子さんからも、偶然にその単語を聞いたのです。
そこから、グイーッと、でもユーックリと「ホ・オポノポノ」を知って、実践して、楽になっていってます。
最初は、まぶしい感じがして近づけなかった「ハイネ」とジョン子さん。
今は、ふつうに話せてます。
ありがとうございます!