裏ココチノ

ブログ名、変えました。どうでもいいこと書きます。メモ残します。

ヒバリさんで、ごはん会

ヒバリでのごはん会

十日町市内にある、30代女性が店主の小さなお店「ヒバリ」。
昔からの製法で作られている調味料や自然栽培の野菜・果物と加工品、また冷えとり健康法に使える靴下やインナー、環境に負荷をかけない洗剤や日用品などを取り揃えています。

その店主によるランチ会。
土地の旬の野菜、お店で取り扱っている調味料・食材を使った料理が中心です。

メインは、玄米(今回は五分づき)炊飯を教えてもらう、ことでした。
が、ル・クルーゼによる炊飯のレポートは、また後日。
五分づきごはんの仕上がりはこちら!

ルクルーゼで炊いた五分づきごはん

つくしーい♪
元気のよさが伝わるお米たちは、店主が育てている自然農法コシヒカリ
愛おしいです。

出していただいたお料理は、旬の野菜の味が沁みる〜。
お肉もうまい〜。
と、大興奮。

初めて食べた、自然農法のズッキーニは、驚くほどの甘さでした!
表現しようがないくらい...品種なのか?自然農法だからなのか?料理法か?

 

わたしにも「すぐに出来る」と思わせてくれたのは、“ふえき農園”さんのおぼろ豆腐に載ったキュウリとオクラと“がごめ昆布”のタレ(?)。
オクラと“がごめ昆布”のトロトロとキュウリの歯触りが、おぼろ豆腐のふわふわな食感と相まって美味しいのです。

おぼろ豆腐にトロトロの野菜たれ

いざ、家に帰って作ってみたら、なんか違う...。
写真を見直すと、こんなに細かく刻んでいませんでした。
家で採れるオクラの量に合わせて作ったら、量多すぎたし...なんと、キュウリは3本。

ヒバリ店主と共通の友人である、魚沼ゆうき・じゅんかん米ネットショップ店長も一緒にワイワイ、お喋りしながらのランチ。
玄米ごはんの炊き方や、自然農法の農産物の話、地域の話題など、
女三人寄れば...の通り、尽きることがないのでした。

 

物々交換

今回のお食事会は、ヒバリさんのショップカード制作お手伝いとの物々交換です。
出来上がりは、こちら。

ヒバリのショップカード

ヒバリさんに初めて行こうとした時、場所が分かりづらくて、辿りつけませんでした。

後日、無事に着いてみたら、いわゆる「自然食品」のある世界。
わたしには未知のものや考え方が多くて、面白かったです。

「食」は、誰かを元気にさせられるのではないか...と感じます。
だから、ヒバリさんのようなお店を探している方がいるんじゃないかしら、とも。

だったら、もっとその人に伝わるようにしたい。
ヒバリ店主の想いも、ちゃんと伝わるような案内になったら、もっといい。

と考えて、「ショップカード作らせてもらえませんか」と提案しました。
そして、「その代わり、ヒバリ店主の玄米ごはんの炊き方を見せてください」と。

 

それから、アイデア出し合って、話はコロコロ転がって、
ポイントカードも併せてリニューアル。

ヒバリのポイントカード

A4への印刷で、ハガキサイズのショップカード2枚、ポイントカード2枚が取れます。

レトロ印刷に発注


そう、こう見えて、両面印刷です。
印刷・紙の雰囲気、そして予算とちょうど良かったのが、「レトロ印刷」。

今回の用紙とインク色での発注は初めてだったので、出来上がるまでドキドキ。
届いた印刷物にヒバリ店主が喜んでくれて、わたしも嬉しくなりました。

 

「心と身体を整えるセラピー」というのも気になるところ。