裏ココチノ

ブログ名、変えました。どうでもいいこと書きます。メモ残します。

これが瞑眩⁉︎

ゆるーい冷えとりを続けて、数年。

靴下に穴は空くものの、体に「瞑眩(めんげん)」らしい症状は出ませんでした。

 

とはいえ、それ以前と変わらなかったわけではありません。

一番の変化は、“冷えていることに気づいた”ことです。

それまで、鍼灸院の先生に「足首から下が冷水の中に浸しているように冷たいよ」と言われても、実感は全くありませんでした。

 

それが、今年の秋から、痛いくらいの冷えを度々感じるようになりました。

そして、突然に膝下に湿疹発症。

ほとんど痒みは無かったんですが、掻いてみました。

すると、見たこともないような、赤いかさぶたに。

 

あ、小学生のころ、あちこちぶつけたり、蚊に刺されたりして、いつもかさぶた作ってました。

 

数は減ったけど、湿疹が出てる場所は増えました。

腿、お腹、肩や首、腕にも。

 

こうなって、ようやく「瞑眩かも⁉︎」と。

あぁそうか、と納得すると、不安は小さくなりました。

 

とりあえず、久しぶりの半身浴。

汗が出にくくなってました。

うっすら気づいてたんですけど…。

 

初めてのことで、少し落ち込みました。

そして、やっと気づきました。

頭では“自分を大切にしたい”と考えながら、テキトーだったなぁと。

 

ぜんぶ、テキトー。

表面だけでした。

約束した相手は自分なのに。

 

気づけてよかったなと感じます。

本当に瞑眩だったかは、時間が経てば分かると思います。

出来ることをします。

冷蔵庫が無いまま、夏が終わりそうだ

この部屋に暮らし始めてから、冷蔵庫が無い。

狭いし、近くにコンビニ・スーパーあるし、
「無くて済むか試してみよう」と思って、もう半年以上過ぎた。
そして、夏も過ぎようとしている。

やばいと思った時もあった。
梅雨だ。
薬にも病院にも世話になることはなかったけど、湿気はマズイと体で感じた。

ふだん冷たいものを摂っていないせいか、冷えは今までより辛くない。
実家に戻った時に、ついつい冷たいものを飲んでしまうけれど、それもバカみたいに。
アパートに戻って、体調の変化に後悔するのだ。

 

あるもので満足するようになった。
あるもので工夫するようになった。
というのは、負け犬の遠吠えなのかな。

たのしい。

外側は淡々とした毎日、内側は混沌

頭に来たこと、怒りを書こうと思ってたのだけど、そんなことあまり無い。
相変わらず、ガラケー使っていて、NHKは見ないのに受信料払ってる

IP電話はアンインストールした。
わたしの環境では、会話にならない通信品質だったのだ。

そして、データ通信専用SIM契約のフリーテルを解約した。
アパートと実家、ふだん出かける範囲では、すでにある回線、WiMax、公共のWiFiなどで不便なかったから。

そしたら、久しぶりに出かけた先で、WiMaxが繋がらなかった。
駅にはWiFiあったけど。
そして、それはそれで、とにかく「人に訊く」というコミュニケーションで楽しめた。
やっぱり、人に訊く方が早い。そして、たのしい。

 

そんな風に毎日は、淡々と過ぎている。
ただし、内側はモヤモヤだ。
でも、諦めがデフォルトだったそれまでよりは、いいかも。おもしろいかも。

結局、NHK受信料は支払うのであった

NHK受信契約の人が来て、「カーナビにテレビあるでしょ」と受信契約書類を書かされた(と感じた)。

カーナビの取説を確認したら、なんとアナログだった...。
これでも、受信料払う義務があるのか。
とりあえず、問い合わせ先に電話してみることにした。

 

しかし、問い合わせ先の電話番号は、ナビダイヤル 0570。
パンフレットなどに掲載されているフリーダイヤルは、「転居のご連絡や放送受信契約のお申し込み」用なのだ。
つまり、受信料を払い続ける人には無料、止めようという人は有料ってこと?

一見フリーダイヤルのような 0570、これは携帯電話からだと通話料が高い。

たしかに、以前、ふだんは使うことのない携帯電話からプロバイダのナビダイヤルにかけたら、いつも数百円の通話料が数倍になっていた。

 

ということで、IP電話アプリをインストールしてみることにした。
IP電話の通話品質にも興味あったし。

 

そして、「NHK受信料に関するお問い合わせ」のIP電話へ。
5分近く待たされて、オペレーターが出る。
たぶんマニュアル通りなのだろうけど、“あぁ、そう云って解約したいのですね”空気。
一応「カーナビのテレビがアナログだったんですけど、それでも対象なんですか?」な感じで訊いたつもりなんだけど。

一通り質問されて、「担当者から電話します」ということに。
あーはいはい。
ネットで色々出ている通り、1回じゃ済まないのね。


通話品質は、お互いIPだからか、プツプツ途切れるし、聴きづらく、相手にもとどいていない様子。
そして何より、わたしのデータ通信専用のスマホのアプリの動作が悪かった。
切断ボタンを押しても反応しない!...わたしの体の問題かな?

通話料金は、無料対象のIP電話番号だったので、0円。
基本料金はかかるけど、今は無料期間。

 

ガラケーワンセグは使ったことがない。
NHKへ電話した後に初めて使ってみたら、アパートでは電波が入らない。

とりあえずは受信契約をキャンセルして、イナダ式で「記憶にもとづいて、ワンセグ機能無いと回答した」と誤魔化そうかとも思った。

しかし、阿呆らしくなった。
嫌だなあと思っている言い訳と同じかよと思うと、自分が哀しくなる。
ガラケーワンセグで受信契約するつもりで、担当者からの電話を待つことにした。

 

そして、今日来た電話の「担当者」は、あの、訪問に来た人だった。
てっきり、NHK地方局から連絡が来ると思ってたんだけど。
カーナビのテレビがアナログ対応だったことを説明して、ガラケーワンセグで受信契約ということにした。

今日の電話は、携帯からIP電話への着信だった。
時間差のようなずれはあるものの、コールセンターに電話したときよりは聴きやすかった。

 

まー、わたしは納得して契約したかったんだな。
書類もらって、ネットからの契約でよかったら、そのうち契約したかもしれない。
最初の訪問には、しらばっくれたけど。

 

お陰で、玄関の掃除や、IP電話のインストールなど、新しいことも体験できた。
まぁ、よかった。
ここんとこ、仕事でもバタバタしていたけど、いろいろ一段落しそう(したい)。

 

ネットで「NHK 受信契約」または「NHK 解約」とか検索すると、多くの情報が出てくる。
わたしと同じく、ネガティブな反応をした人が多い。
あー、やっぱりそう思うよねーと、共感した。

でも、一番参考にしたのは、免れる方法じゃなくて、普通に解約したという情報。
リンクしとく。

NHK受信契約させられた

テレビどころか、炊飯ジャーもレンジ、冷蔵庫、洗濯機もないアパートに、NHK受信契約の勧誘が来た。
いや、勧誘じゃなくて、執行?

 

テレビは無いけど、「カーナビにテレビありますよね?」と。
「使ってないですけど」と答えたら、「テレビ電波を受信できる機種を持っていたら、契約する必要があります」。

カーナビの情報古くなってるし、そろそろ変えるか外そうと思っていたので、「今度外すつもりです」と言ったら、「現時点で持っていたら、契約する必要があります」。

「ネットから申し込みます」「後で」と言っても、「今、サインしてください」と。
ニセモノではなさそうだったし、もうこの時間が嫌になっていたので、挫けた。
NHK受信契約させられた

 

以前に一度、受信契約の確認に来たのは、若い男性で、すぐに引き下がってくれた。
あの時に“対象外”という情報にはならなかったんだね。
今回来たのは、外部委託の会社の人だという。
50代男性、ずっと無表情で単調な声。変な威圧感。

前に来た人は個人でNHKと契約している人だったのかな。
「名刺もらわなかったけど」と話したら、今は、名刺を渡さないんだと。
悪用されたり、後から何かあると悪いから。
いやいや、こちらは個人情報バッチリ渡してますけど...。

 

お陰で、その日は一日気分が悪かった。
体調悪くて休んでいたところに来られて、冷静に対応できなかった自分も情けなかった。
ドア越しにハッキリした声で答えない相手に、ドアを開けた自分にもガッカリだ。
ちゃんと返事しないような相手、出なきゃよかったじゃん...。

 

テレビを見ていれば受信料払うの嫌がらないけど、ここでは全く見ていないのに契約するのは何だか納得できない。
最近のNHKの報道に納得できない感もあったので、一段とNHKに“嫌な感じ”を持った。
Eテレは面白いもの多そうだから、Eテレの制作料の一部を払ってるつもりでいようか。

 

と、一旦「下書き」にして、カーナビのテレビを確認してみたら、相変わらず砂嵐。
どのチャンネルを見ても、砂嵐。
よーく確認してみると、アナログだった...。シールが取扱説明書の中に。
こりゃ、NHKに電話して、確認だ。

その電話番号も、ナビダイヤルで有料っていうのが、ううむ...。
しかも、携帯からだと高いらしい。
ということで、IP電話に手を付けた。

 

ここのところ感情的には穏やかに過ごしていただけれど、久しぶりにイライラMAX。
もともとは感情が激しい方なのに、穏やかに過ごしすぎていたかも。
と、このブログのタイトルを「」にした。

狭い玄関とはいえ、すごく悪い氣が残った感じがして、今朝は雑巾がけ。
狭いからすぐに終わる。いいことだ。

「普通」

  • 他人の家で過ごしていても、好きなように過ごす。
  • 遠慮や気遣いは、ほとんど無い様子。
  • 他の人がどうあれ、自分のしたいことを主張する。

そういうこと出来るのは、特別な人だからだと思っていました。
芸術とかの才能があるけれども、一般的な配慮とか考えない人たちとか、
丸ごとオーケーで育ってきた、恵まれた環境の人たち。

しかし、それは普通のことらしい。
今年の春に会った中学生たちが、皆そうでした。
性格として、大人しいとか、目立ちたがりとか、あったけれど。

それを普通だと思ったことが無かったから、驚いています。
同時に、少し気が楽になりました。

 

小さい頃から、周りや大人に気を遣うことが普通だと思っていました。
意識しないほど、普通のことだと。

なんだ、自分がイレギュラーだったんだ...。
家族や個人なんて、すべてが「普通」ってことは無いと思っていましたが、思っていた以上に「普通」とズレていました。
今までの違和感の原因も、そこにあったのかも。